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■ムラサメモンガラ

朝食前に外地島に行って見る。

800
朝食。その後民宿の裏にある「高良家」。高良家のことを説明すると、ここはつまり管理人のナカムラタケジロウ先生のワンマン・ショウの会場だ。先生によるとゲルマの8割方はナカムラさんなんだそうだ。8割方といっても全体で数十人しかいないわけだが。タケジロウ先生の「ウルマジマーウルマジマー」という歌が耳に残って離れない。

1020-1110
那覇に帰るフェリー。席がほとんど埋まっていたのでずっと甲板にいた。

壷屋に行って、いつもいろいろ送って下さる札幌のおばにチューカーと湯飲みと金城フィッシュの入った小皿とをセットにしてお送りする。気に入っていただけるとうれしいが。ふくらはぎの日焼けのひどさをみて、その店でアロエベラをもらった。その場で塗れ、というのでその場で塗った。ぉぅぉぅ。にへーでーびる。

1241
すーじ小でソバ。4ソバ目。社会体験の中学生が店員さんをしていて「食器片づけましょーねー」と言って食器を片づけていた。平和通りから国際通りをへて、牧志の駅から空港へ。

1450
ANA128にぎりぎりで乗り込む。こんなにぎりぎりなのは初めてだ。

1710
羽田着。

2016
途中せしせしを引き取って帰宅。ああ、ふくらはぎが痛い。海から上がるたびにSPF50を塗りたくったのに……。シュノーケリングをしていると、ふくらはぎ、膝の裏などが焼けるのだ、ということは一応、注意を受けたので丹念に塗っていたのだけれど。立ち上がった時に、足の血圧があがるんだろう、その時がもう絶句するぐらい痛い。これは日焼けの痛さではない。皮膚だけでなく、中まで痛い。ただ腫れているせいなんだろうが、脚を動かすたびに表皮と真皮と筋肉が癒着しているふうにも感じられる。ジーンズを履いて帰ることすらできなかった。
せしが無事だったし、まあなにより。旅行中のことは、そのうち。ケージの大掃除をして、せし解放。

2108
せしせしは生チモシーを食べた（初）。