▽せせせはニンジン、レタス、ハルノノゲシ、タンポポの花、桜の花を食べた。
▽くもり。さっきにわか雨があったが、夕方からは嵐が来るらしい。
▽昔の玉子ってとんがってるほうがもっととんがってたような気がするのは気のせいだろうか。
▽最近ずっとBingを使ってきたのだが、ちょっと前から入力した最初の2文字が消えるようになり、超メンドーなのでまたGoogleにシフトした。気分をもっと変えてLycosにするか。
▽つーか、まだLycos生きてたよ。エンジンはなんなのか。
▽Yahoo!とインフォシークはgoogleエンジンだった。gooはずっと独自エンジンなのか。
▽LycosとAltavistaは似ているが。つーか、Altavistaも生きてた。こういうものはなかなか死なないのか。
▽夕方から雨。嵐という感じではない。
▽せせせにニンジン、チンゲンサイを与える。日常業務。
■そこらへんに積み上がっている、ずっと読書歴を記録していなかった期間に読んだ、もしくは今読んでいる、そして今から読む本を記述。
■十返舎一九『東海道中膝栗毛』→読んでる最中。
■大和和紀『あさきゆめみし』(文庫版1)→奥さまから借りてパラっとめくってみたが、大体読んでいるような気配。そんなに買って読んだ記憶はないんだけど。
■きづきあきら+サトウナンキ『うそつきパラドクス』(6-10)
■きづきあきら+サトウナンキ『コバちゃん開発日誌』→これ巻数ついてないけど、これでおしまいなの?
■小玉ユキ『坂道のアポロン』(9)→これ、千は幸せになったのかな。完全に幸せになってるならいいんだけど。ちょっとそこらへんがもやもやする。
■島尾敏雄『死の棘』→私はいつか戻るだろう、この内側に棘が張り巡らされ、身をよじればよじるほど自らが傷ついていく世界へ。でも今じゃない。今は準備ができていない。
■よしながふみ『大奥』(1-9)→アリコトとミズノがいればそれでいい。あとはあの毛深いおっさんかな。
■ホンマタカシ+市川実日子『楽しい写真2 PORTRAIT』→まだちゃんとはみていない。中平さんの写真の取り扱いがあれなんだっけ、『きわめてよいふうけい』(だっけ)と対になってるのが。
■Motoyuki Daifu『Project Family』→これはいい本。写真はこういうのがいい。雰囲気とか質感とかを捏造してまで欲しい人は、最初から写真じゃないメディアでやればいいんじゃないか。私は写真原理主義の人でペラペラの写真が好きだから、ついそう思ってしまうが。
■比嘉春潮・崎浜秀明編訳『沖縄の犯科帳』(東洋文庫)
■草野紅壱『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!!』(1-3)→気違い系でおもしろい。こういうの好き。
■長野香子『冬の熱』
■TAGRO『Don't Trust Over 30』
■日坂水柯『白衣のカノジョ』(3)
■山本直樹『レッド』(7)
■『とはずがたり』(上・下)次田香澄訳註
■島袋全發『沖縄童謡集』(東洋文庫)
■石田美智代『やさしい韓国語会話』
■東久世通禧『小學國史』(巻之三、国光社、1893)
■學海指針社編『帝国史談後編』(巻四、1898)
■『世界一周旅行』(小學生全集59、興文社、1929)