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うさぎにニンジン、シソを与える。日常業務。まだまだ雨は降り続く。
1448
これすっごい(笑) まさにウルトラな結末が。
「winXP機でwin3.1ソフトを動かしたい」
久しぶりにこんなに笑ったよ。HAHAHA!
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今、千葉が熱い(その1)
「驚異の深海生物 − 未知の深世界をさぐる」(千葉県立中央美術館)
今、千葉が熱い(その2)
「パウル・クレー展」(川村記念美術館)
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創作活動を行っている人々の一部には、ある種の病を抱え込んでいて、それを昇華させるために創作を行っている人々がいる。病というようなおおげさなものではないかもしれない。単純に違和感とか、疎外感とか、そういうものかもしれない。そういう作家たちの創作は私の心を大きく揺さぶる。病のための創作には「書かず(描かず)にはいられない」「いてもたってもいられない」、というような空気がどこかに漂っている。通常の社会からすこしはみ出している。例えば、川原泉はそういう人だったと思うのだ。川原泉の初期のまんがに、私はそういうある種の病を強く感じる。そしてひとコマひとコマに強く惹かれる自分がいる。そういう作家たちは、作品を描くごとに病を原稿用紙に貼り付け、塗り込め、自分の病を薄く、癒していく。
癒されていくとどうなるか。いままで見た経験によるとふた通りに分かれる。ひとつめは作品はおもしろくなくなり、作家活動をやめていくケース。ふたつめはそこそこおもしろい作品を書き続け、ふつうの作家としてやっていくケース。私がみるに、川原泉の病はすでに完治している。この先、どういうことになるのか、注意深く見守っている。
2005
やっと雨がやんだ。まる2日降っていた。渋谷にマウスを買いに行く。今度は無線式。取り外し可能なラインがついているが、それは電池充電用のライン。
2100
せしせしはニンジンを食べた。