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今朝の夢、その一
学生時代にバイトに行っていた「歯磨きと洗髪と洗顔ができる洗剤」の会社。バイトに行くようになってまもなく潰れてしまったけれど、社長はこの商売に本当に自信満々だったなあと、潰れたときに勝手に持ち出してきた抹茶の香りのする件の洗剤で歯を磨きながら思い出す。これがあるのでかれこれもう十年以上も歯磨き粉を買っていない。

今朝の夢、その二
子供の頃の近くの商店街にタイムスリップ。今では随分変わってしまった当時の店の様子を「これは記録しておかなきゃ」と思い、そこらへんにあった経木にサインペンで書くのだけれどにじんでしまいうまく書けない。タバコ屋と漬物屋の角を曲がり商店街へと入って行く。種を煮ながら売っているおでん屋と煮ていないおでん種を売っている店がある。ここでの商売はことごとく細分化されている。今からみるとやけに漬物屋が多い。寂れていそうな店がまえなのにわりと客の入りのいい食堂。今川焼屋……。
起きてからも懐かしすぎてなんだかぼーっとしている。しかし天ぷら屋のおばさんの顔まではっきり覚えていてびっくりした。起きた今ではまた忘れてしまったけれど。

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うさぎにニンジン、ハルノノゲシを与える。日常業務。

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せっつんはハルノノゲシ、サクラチップス、クレソンを食べた。