1020
せしせしはニンジンを食べた。
今朝方にみた夢。
人形劇。第一場、市場。数体の人形がガヤガヤと世間話をしたり、買い物をしたりしている。舞台隅で行き倒れているのか、寝ているのか打ち捨てられている（主役の）人形には、誰も関心をもたない。客席後方から大音響を響かせオートバイを乗り付ける人間。人形たちはそれにも関心を向けない。人間はズカズカと舞台に昇ると行き倒れた（主役の）人形を操り始める。他の人形たちは、今、その主役が現われたかのように目を向け始める。
主役を操る役者は黒子にもならず、隠れたりもせず人形を操る（ほかの人形を操る人たちの姿は見えない）。主役の操り手が客席側から舞台にあがり、主役の人形を動かしはじめることで、舞台は動きはじめる。人形を操る人間は人形の世界では見えないが、客席からは見えるというコンセプトのようだ。主役の人形は右手だけで扱っているので、役者の左手はあいている。左手は最初のうちは王女のスカートをめくったりしてその反応を楽しむだけだが、次第に神として世界を操りはじめる。
1100
シャワー浴びながら「南三条」など歌いつつ、休日出勤の気力を養う。12時前に出発。台風が連れてきた暑い空気が身にまとわりつくが、外に出ると風が生きている。
1721
「それは愛ではない」などを聞きつつ作業。
2000
せしせしはニンジン、キャベツを食べた。日常業務は奥さんが。
2109
帰るの開始！
2120
ヒトが「あれのことをサルって呼ぼう」ということにしたときには、よもや自分がサル目に分類される日がくるとは思いもよらなかったんだろう。こういうのをなんというのか。人を呪えば穴二つ？（全然違う）。
