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うさにニンジン、ヨモギを与える。日常業務。

朝、網棚に放置してあったスーパージャンプなるまんが誌を拾って、それを読みながら通勤したのだが、ある程度好みだといえる絵柄は徳弘正也のものしかなかった。きちんと手を入れて丁寧に書いてあるように見える。私が週刊少年ジャンプを買っていた子供時代には、徳弘の絵はなんだかキタナラシイように思えて、一番苦手だったんだけどね。

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せしせしはパプリカを食べた。

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ホームの、どうやっても吹き込まないであろう部分まで濡れている。相当な降りだったようだ。

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せしせしにクズの葉を与える。

■行き帰りに『海人の民族学』。読了。バラバラな地域のコトガラをバラバラに記述して、それがよるべき幹はない。私の弱い脳には一片のカケラも残さなかった。