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▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。
▽晴れ。朝のうちちょっと寒い。
▽バイク屋へ。KLX125受け出し。
▽うちに帰ってきた時点でもまだ走行距離0km。

▽そのままちょっとナラシへ。
▽快適快適。おおお、パワー充分、問題ナッシングじゃん。800kmまでは5000rpm以上上げるなってのは結構タイト。早めのシフトチェンジを心がける。
▽羊肉餃子（その他タイ、中国系食材）を買って帰宅。
▽小物を縁台で撮ってたら、自分はセールスではないと言い張るへんなセールスが来た。宗教じゃないって言い張るナントカコウセイカイとか、ボランティアだと言い張るキリスト教系のやつらとか、自分のことを偽らざるをえない時点でどこか間違っているということに気づこう。
▽もっとも、我が信念一点の曇りもなし!!っていうヒトがいいかっていうと、決してそうではないが。
▽羊肉餃子に肉の入っていないのがあったと奥さまが言っていた。あー、これ味も結構買ったその時々で違うし、おもしろいものだよな。
▽関連して思うのは……いや、そんなに関連してないけど、ちょっとだけ。私はずっと炊飯器を持っていなかった。結婚を期に炊飯器はうちにあるということになったが、つまりそれまでご飯はずっと鍋で炊いていたわけだ。だから当然炊きあがりにムラがでる。失敗したなあって日もあれば、美味しく炊けたって日もあって、年に1〜2度ぐらい「スペシャルデリシャスエクセレント!!」っていう炊きあがりになることもある。もちろん逆に大失敗!!って時だってある。ひとことでいってしまえば振り幅が大きい。炊飯器はつねに美味しく炊けるが振り幅が小さいために「スペシャルデリシャスエクセレント!!」っていう日はいつまでたっても訪れない。いや、きっと大失敗!!って日の存在が「スペシャルデリシャスエクセレント!!」を演出していたのだろう。
▽この、たまに買う中国製の羊肉餃子は味もバラバラで、マトンが大丈夫なはずの私でさえ「これ絶対ヒツジじゃなくってヤギだろ」ってぐらいマトン臭がきつくてきびしい時もあったり、それこそ肉が入ってない時すらあって、そういうバラバラしてるほうが食物だって感じがするし、そういうバラバラの中に「スペシャルデリシャスエクセレント!!」っていうことが存在しているということもあるのだなと思っている。いつ食べても同じ味の食品に「美味しい」はあっても「スペシャルデリシャスエクセレント!!」っていう瞬間は訪れない。
▽お茶は今でも常に薬缶で沸かしてその都度いれるので、この一年に1〜2回の至福のときが訪れる。ま、体調とかもあって、自分の身体との偶然のマッチングという面も大きいな、と思うわけだが。
▽せせせはニンジン、シソをもらった。日常業務。