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▽せせせにニンジン、セロリ、ラキサトンを与える。
▽くもりと晴れの中間ぐらい。
▽「地方病（日本住血吸虫症）」（wikipedia）。なにかこころに迫るものがあるwikipediaっぽくない記述。武田二十四将あたりの項目を読んでいたらいつのまにやら辿り着いた。というか、うちの近所の城跡の記述→原氏→原昌胤→武田二十四将→小幡昌盛→地方病という流れ。
▽せせせにニンジン、セロリ、固形飼料。ケージの大掃除。
■『イザベラ・バードの日本紀行』。現在第五十信あたり。函館で伊藤と別れ、東京に帰ってきている。モースではまったくひっかかるところがなかったが、バードにはそれなりにひっかかる（それはどうかな的）記述があってそれがおもしろい。モースやケンペルにはなく、バードやゴンチャロフやベネディクトにはある。前者が科学者だということは多分関係がある。
■『11人いる!』『続・11人いる!』再読。