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▽杉下守弘「大正天皇(1879-1926)の御病気に関する文献的考察」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ninchishinkeikagaku/14/1/14_51/_pdf
▽大正天皇の「病気」について結構誤解していた。
▽晩年、脳の疾患によって言語などを失っていったが普通の時には普通の人だった。
▽原敬とタバコを吹かしながら談笑していたという。
▽そこらへんの庶民にも平気で話しかけるので明治は苦々しく思っていた。大正が長生きしたらいろいろと歴史は変わってたかもしれんな。