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うさぎにニンジン、パセリを与える。
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三の丸尚蔵館へ。大手門から侵入。
これがチケット。プラスティック・カード。
東御苑入場無料。出るときに返却のこと。
三の丸尚蔵館。入場無料。大手門から入るとすぐ右に。
結局最後の5期しか来なかった。なんともったいないことであるか。というのはさておき、若冲ってのはなんで、こんなにラデン細工みたいにエッジがたってるんだろうな。魚介群を書いてあるやつもかけてあった。なかには奥さんの好きなダツもいた。鯛もいる。しかし同じ鯛なら日動で見た由一のほうがいいような。そう考えると由一ってほんとにすごいんだな。若冲を超える男。その名は由一。閑話休題。若冲のほかには河田蟠渓も好きだった。知らない人だ。
竹橋の毎日の下で豚カツ(+イカフライ)を食べて職場へ向かう。
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ヒトはこれまで食べたもので構成されている。そしてそれは消費され日々なくなっていく。だから体の中に野沢菜成分が足りなくなると体に野沢菜の穴が空く。そうした場合、体が心に働きかけて〈なんだか野沢菜が食べたいような気〉にさせる。野沢菜を買ってきて食べると空いていた野沢菜の穴にすっぽりはまって落ち着く。この体に空いた穴に気付かないこともある。そういった場合、偶然自分に足りなかった、例えばキムチが出てくると〈あ、私にはキムチが足りなかったのか〉と気付くことになる。口に運ぶごとに、体に空いたキムチの穴にぴったり収まっていく。そういった際のキムチはとてつもなくおいしい。イカフライうまい。
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せっつんはニンジン、ゴーヤー、パセリ、キュウリを食べた。日常業務は奥さんが。
2200
せっつんはモモをもらった。オスソワケという言葉を知ってるオレだ。