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うさぎはシソ、キャベツ、ニンジンを食べた。日常業務。
沖縄本島への旅。なんだか、期を前後して沖縄へ向かっている人数名。局地的沖縄ブーム。留守番のせっつんは奥さんのお母さんが面倒を見てくださることになった。ありがたいことです。
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那覇空港着。着いた時には晴れていたと思ったが、機外に出るとスコールに。これもひとつの祝福か。
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モノレールで街中へ。降りると雨は降っていない。スコールはモザイク状に局地的に降る。馬の背をわけるがごとし。カタブイ。
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歩いて壷屋へ。マカイほか購入。
1531
すーじー小でお茶。以前裏にいたうさぎどもはいなかった。聞いてみると、「ソバの出汁にした」とのこと。そうですか……。本当のところは定かではなかった。「首里の公園に放した」とも言っていたが、なぞ。
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牧志公設市場へ。アーサーなど購入。ただのアオサなら近くの海で立派にグリーンタイド化してるんだが。食べてみると味が違うのだ（食べたのか）。
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公設市場近くの「ふーちばー」でソバ。400円×2＝800円なり。
1810
奥武山公園駅近くのレンタバイク屋さんでバイク（125ccスクータータイプ×2台）を借りて一路、宿泊先へ。恩納村投宿。アンテナ、ギリギリ。宿でオオコウモリが二匹飛んでいるのを見た。白いマフラーをしている。これだけ沖縄に来ていて、石垣、西表などにも行っているのに、見るのは初めてだ。壷屋のスージー小でも「来るよ」って言っていたので、那覇周辺でも珍しくないのだろう。木などにとまっている姿も見たかったが、行ってしまった。また来るといいなあ。
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読谷の大木海産物レストラン。アバサー、イカ墨汁、ビタローバター焼き。アバサー（ハリセンボン）汁は働いている高校生が「変な臭いがする、食べたことない」と言っていたが、それはぜんぜんわからなかった。食感はフグに似ているが身があまりついてなくて食べにくい。ビタロー（フエダイ）はバターと具合よくシンクロ。
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食べきり、満腹。
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夜の残波岬。ヤギも夜眠る。
