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うさぎと暮らす野鳥好き

830
恩納村のホテル出発。今日はヤンバルの辺りをぐるっと回る予定。

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古宇利島着。漁港にモニュメントのようにサバニがおいてある。
サバニ
オリオンビールのぺっちゃんコーラ採集。

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古宇利島ビーチ着。きれいでびっくりした。ぜんざいなど食べながら、ナマコとウニを……食べたのではなく、踏んだ。ウニ痛い。ナマコは水から出すと水を吹きおもしろい。持ってきたシュノーケルは劣化していて持ってくる途中で壊れてしまったので、水中メガネだけつけて水に浮かぶ。なんだか、慣れで水中で息をしそうになりこわい。
on the beachon the beachon the beach
on the beach

1300
古宇利島を一周して、次の目的地に向け出発。

1400
奥間近くの芭蕉布会館へ。7人の職工の方が脇目もふらず芭蕉布を織っていた。ほか3人は糸を紡いでいる。説明で驚いたのは、芭蕉布を作るのに分業はいっさいないのだ、ということ。つまり、糸芭蕉を栽培し、茎を木灰で煮て、繊維を取りだしてそれを繋ぎ、紡ぎ、染色して、織るまで、全部自分でやるのだ。例えばここで技術を習得して独立しようと思っても、糸芭蕉を作ることのできる畑がないと芭蕉布は作れないのだった。糸を売っていない。

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近くの小春屋へ。カレーうどん×2。
cafe in the woods
中はこんな。黒猫のラベル。黒だからラベル。
cafe in the woodscafe in the woods

1602
山原野生生物保護センター。なんだかビジターにはどうでもよいような施設だ。すくなくともビジターセンターとしての役割は持っていないようだ。円盤をぐるぐるまわしてチョコエッグを見る装置、とか。

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辺戸岬近く。これはなんだ!
Yanbarukuina
この巨大なツメは!
Yanbarukuina
ヤンバルクイナ型展望台。リアルで巨大。アホすぎて楽しい。ここは来て良かった。ほんと莫迦。30分近くそこらへんをウロウロした後、本当の辺戸岬には行かないで出発。
Yanbarukuina
奥の共同売店でシュノーケルなどを買い、本島の東側を回って宿に。山原の森の深さはたたごとではない。途中ヘゴなども道の脇にあって、すごくいい感じ。ヘゴ好き。東海岸から西海岸にでる70号を走っている時はすでに真っ暗になっていたのだが、道端のヘゴにライトがあたって、なんというか、すごく特異なかっこよさを見せていた。奥さんはこわかった、といっていたが。

恩納村に帰投してから、帰ってから近くにステーキを食べに行く。皮膚が痛い人用のシーブリーズと、耳が痛い人用の綿棒などをコンビニで買う。

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★せっつんはニンジン、キャベツ、カブを食べた。日常業務は奥さんのお母さんが。本当にうれしい。