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★引越し当日

800
うさぎにキュウリとニンジンを与える。ケージの大掃除。

830
八時半に来ると言っていた引越し屋さんが本当に八時半に来た。

910
作業中の引越し屋と奥さんを残して、せしせしと新居に移動。先発隊。昨日買ったレンガを4つ持っていく。重過ぎ。同じ市内への引越しとはいえ、せっつんには人生最大の旅程だ。

1129
床を拭いたり、部屋に残してあったシャワーカーテンみたいなカーテンをテンブクロに放り込んだり。時間が余ったのでせしせしは昼寝。私は母親に電話をかけたりする。引越し祝いをなにかねだろうと思ったのだが、そういう話をする前に早速電話を切られた。さすがだ。

1430
引越し終わり。一応荷物の搬送だけは。終わったと思ったら突然体の力が抜ける。無茶苦茶だるい。気が付けば朝からなんにも食べてなかったのだが、それだけではなさそうな力の抜けようだ。風邪か。のども痛いしなー。結局家具の再配置シミュレーションはまだ試行錯誤の段階で完成にはいたらなかったので、イキバタでテキトウ配置。寝る場所は確保できているので気は楽だな。でもちょっとはなにかやった方がいいのかもな。
とか書いてたら急速に体調悪化。布団を敷いて前後不覚に眠り始める。必要以上に暑いし、のども過激に痛いしな。

2141
起きた。せしが地中に埋まって冬眠したり、脱皮したりする夢を見る。奥さんはその間なんだかいろいろやっていたようだ。奥さんがコンビニで調達してきたTVプレートを食べて薬。ひえピタも貼ってもらった。

ミント系が冷たく感じるのは温度が実際に下がっているのではなく、生体の感覚器を騙してるんだと思う（本当にそうかは知らないが）が、温度計を使わないでそれを確かめられるか？　もしくは本当に下がってるのかな。

2158
せしにシソ、ニンジン。

なんのせいだかケツマクエンで片眼もほとんど閉じたままだ。まったく同じ症状の奥さんは病院に行って、感染症ではないですね、と太鼓判をいただいたらしい。ほんとかよ。とりあえず最強のカゼヒキ・メヤミ男として生きている私。寝る。もう駄目だ。

感覚器が騙されて、それが自律神経に伝わり、体温を自ら下げてたりするとおもしろいんだけどな。それまで折り込み済みの商品だと。

2238
いやむしろ逆だろ。温度が下がってると感じたら生体は温度を上げる方に動くはず（熱で朦朧としている）。

2258
38度2分。風邪薬が入ってこれだとちょっとキツイ。