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うさぎにカラスノエンドウ、ニンジン、大根、小松菜を与える。ケージの大掃除。

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近くの池にいた鳥。バン、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオサギ、コサギ。
カワウも、ユリカモメもいなかった。キンクロハジロはここでは初めて見るなあ。

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せしせしにクレソンを与える。

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子供の頃からなんとなく、でもずっと写真を撮っていて、それが高じて写真学校にまで行ってしまったりして、あまつさえ（自分で写真を撮るということではないのだけれど）写真関連の仕事をしたりしているわけだけれど、なんというか、今までは自分の撮る写真がぜんぜん好きではなかった。他人に見せてどうこうということではなく、単に自分が見てこのましい写真が自分では撮れなかったのだ。最近になってふと気がつくと、自分の撮った写真が自分にとってわりとこのましいものになってきていることに気がついた。
ひとつには機材のデジタル化があるんだろう。フィルムの時はこんなに狂ったようにシャッターを押すことはできなかった。そしてデジタルは瞬時にフィードバックできるので、写真を撮るアルゴリズムのコントロール、進化も容易だ。もちろん内面的なこともある。というかほんとうは内面的なことなんだろう。こんなにずっと写真を撮ってきて、最近いきなり画像が変化するなんてことは、実際はあまり考えられない。昔からずっとヘタクソ写真だ。それでも今、写真を撮るのが大変楽しい。

■奥さんから借りた二ノ宮知子『平成よっぱらい研究所−完全版』。……脳が完全にアルコールでやられてんな。