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うさぎにヨモギ、キャベツ、クズを与えて、日常業務。
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足利は栃木県南部のなかでも「東京に近い」という選民意識（?）をもっている。と、同じく栃木県南部出身（栃木市）の彼女が言っている。こういう小地方間の敵対心とか、優越感って本当におもしろい。そういう話を聞くのは大好き。ほんとうは津軽と南部ぐらいのどろどろした歴史（闇討ちとか、毒殺とか）があるとなおうれしいんだけれど。それはさておき栃木県の話に戻ると、もっとランクの低い（そもそもなんのランクなのかはよくわからないが）北部のなかでもさらにイマイチなところは、どうなってしまうんだか。
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せしせしはキャベツを食べた。
■行き帰りに今市子『百鬼夜行抄』