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うさにニンジン、春菊を与える。日常業務。

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『琉球の自然と風物』上の表現の一部。
オオコウモリ→「薄気味悪い」
オサハシブトガラス→「外見的には何の趣向もない黒い姿態に、意地悪い顔つきをしているが」
ヒキガエル→「動作は鈍重で、なんとなく、とんまな顔つきをしている」
ネズミ→「琉球には、およそ七種のネズミが住んでいる。そのうちドブネズミ、クマネズミのような世界共通種の、がらくたネズミもいるが」

あと、ウミガメの章は、「慶良間内海の一部を囲い、アオウミガメを養殖訓育するとともに、おとぎ話にある浦島太郎の服装と釣り具を準備し、ボート遊びならぬ、カメ乗りで、昔浦島物語の気分を味わうことができるならば、慶良間の観光は脚光を浴びるであろう」などと結ばれていてやはり相当時代感覚の相違を感じさせる。特に「浦島太郎の服装と釣り具を準備し」というところが。

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『琉球の自然と風物』を同僚Mに見せたら受けた（主に「ヒート狩り」のところが）。ネットで速攻購入していた（笑）。

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せっつんはニンジン、春菊を食べた。

■行きに『琉球の自然と風物』読了。