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うさにニンジン。

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出発。「街」へ。三線。いつも使っている爪が見つからず、サブ爪で。前は超弾きづらいと思っていたが、今日は、まあそこそこ弾けた。

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「交通事故で亡くなった方の約4割（赤字で二重下線）が高齢者です。」警視庁・東京都
というポスターがバスの中に貼ってあったのだが、どうなんだろう。高齢者というのは多分60歳より上の人々だと思うが、その人口比って今どれぐらいなのか。そんなに強調するような事実なのか。

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せっつんに小松菜を与える。ケージの大掃除。

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ここに載っているのは2005年10月1日の調査。

総人口（1億2776万人）に占める15歳未満の構成比率は13.6％，15〜64歳は65.3％，65歳以上は51.0％。

65歳以上で、51パーセント。だとすると60歳以上ではもっとだということだ。つまり、死亡比率の4割が高齢者っていうのは比率から言ってむしろ少ない……ずいぶん少ないのだ。もっと言えば、事故にあった時死ぬ確率は、再生力が弱っている分高齢者のほうが高いのだろうと思う。とすれば、事故に遭う確率はもっと少ないという見通しだって立つのだ。あの強調は、「老人はそんなに死亡事故にあっていない!!」という強調だったのだ。そ、それはわからなかったなあ。難し過ぎるよ、それ>警視庁

2008.4.19追記
「15歳未満の構成比率は13.6％，15〜64歳は65.3％，65歳以上は51.0％。」っておかしいだろ。全部足したら何パーセントになるんだよ!　そもそも使った数字が間違っていたのでこの話はナシ。ナシの方向で。