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うさにニンジン、ブロッコリーの茎を与える。日常業務。

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コンパクトデジタルカメラの話。最近、仕事に行く時にはCanonを、帰りにはFujiを携えているわけだが（なぜならFujiは夜に強い。「夜のカメラ」。「夜のお菓子」は「うなぎパイ」だけれど）、なんというかインターフェイスはCanonの圧勝という感じがする。たとえば私は、常に連射モードになっていて欲しいわけだが、それはどちらも電源を切ると解除される。電源を入れ、再び設定するのに、Canonは十字キーを下に1回押すだけだが、Fujiはメニューボタンを押して、十字キーを3回下に押して、さらに右に1回、さらに下に1回（もしくは上に3回）押し、最後に確定ボタンを押さないといけない。毎回毎回電源を入れる度にそうするのだ。ほんとうんざりする。ここまで極端な差があるところは実は少ないが、Fモードメニューとかいって、本メニューとは別にボタンをひとつ作ってまでわけてあるメニューがなぜ別にしてあるのか、さっぱり意味がわからないとか、やっぱりFujiのほうが全体的にこなれていない。
あと、Canonのカメラで衝撃的にかっこいいと思ったのは、以前1Ds MarkIIを貸してもらった時、そのメニューが私の使っていたIXY Digital Lとほとんど同じだったことだ。一番安いコンパクト・デジタルカメラと最高級一眼レフに同じ体系を使っている。それ故に私は1Dsを全然躊躇することなく使えたのだった。こうしてCanon絶賛状態の私なのだが、持っているのはCanon DemiEE17とIXY Digitalだけだったり。

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せしせしの介はセロリ、ブロッコリーの茎、カブの皮を食べた。

■行き帰りに『新!おきなわキーワード』（ボーダーインク）