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うさにニンジンを与える。日常業務は奥さんが。気温は依然上がらず。また雨がち。

なぜか知らないが、冷蔵庫を開けていると自分の中にあるカネゴンメーターが徐々に下がってきて、「はやく閉めなければ死んでしまう!」というような気がしてくる。それはまあ大げさだが、すごくストレスを感じるのはホント。これは誰が開けていてもそうなんで、奥さんはなにかこういう食材を買った、というその食材を私に見せるためだけに開けたりして、その度に私のメーターはぐぐぐっと下がってしまう。
なんでこんなことになっているのか自分自身ですらよくわからないが、これはトラウマというのだろう。なにか原因はあり、それが行動を規制しているが、原因は本人には隠されている（自分で抑圧した）。まあこんなささいなことですら、トラウマというものは発生するのだ。

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せしせしはニンジンを食べた。