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▽せっつんはタンカン（中身と皮）をもらった。日常業務は奥さんが。
▽夫婦で並んでえんえんとChicktionaryをする日々。くわっくわっ。
▽iPhotoにキーワード機能があるということを遊びに来た友人に教えてもらった。おお、使えそうじゃん。つーか、「それ向きではない」とかなんとか書いてすまんかった。
▽「遊びに来た」んじゃなかった。奥さんが使っているDellのウインドウズを再インストールしてもらうために「おはこびいただいた」のだった。
▽せしは昼に菜の花を食べた。
▽私はずっとAppleしか使ってこなかったから、イマイチわからなかったけれど、Appleにはずいぶん楽をさせてもらっていたのだなあ、としみじみ感じた。
▽アップルを使っている人がアップルのことを褒めることにはほとんど意味ないけどなー。私自身そういうのあんまりみたくないし。
▽アップルのユーザーはアップルをけなしてマイクロソフトを褒め、マイクロソフトのユーザーはアップルのことを褒めると、メーカーももっとがんばらねばって気になって、もっと製品がよくなるんじゃないの？
▽ウインドウズの入れかえ作業には次のようないいところがあると思う。
▽人のつながりを促進する。つまり頼る頼られるという関係を通して人の絆が深くなる。
▽人に新な視点を提供する。今までただのオタクに見えていた人が急にIT技術者に見えてくる。
▽多分この後者のためにマイクロソフトのオタクもとい技術者はOSのインストールをずっと不自由なままにしているのだと思う。
▽女の子の部屋に呼ばれてOSの入れかえをお願いされ、4時間もあればそれ以外の進展も望めるというものだ。
▽そう思ってみるとウインドウズ、捨てたもんじゃないな。ほんと。
▽せしせしは大根をもらった。