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▽せせせにパセリを与える。
▽石油ファンヒーターとエアコンのフィルターなどを掃除する。
▽家庭内的ブツ撮りなどしながらだらだら生きる。何カ月もやってると、最初の頃なに撮ったのかなんてもう忘れている。
▽キノコ類を調理するときにはいつも「これオガクズなんだよなー、それが食べられるようになってんだよなー、すごいなー」などと思う。
▽英語の中で一番美しい語感を持っている単語はpavementだ、という話があって、じゃあ日本語では何なのかと最近ちょっと考えていたのだけれど、「禁中ならびに公家諸法度」がなかなか美しいような気がしている。「禁中ならびに」あたりまでは未来に何か起こるような期待感を内包するゆるやかな流れがあって、「公家」でタメを作って、「諸法度」のところで軽やかに跳躍する。単語かどうかは微妙だし、別にまだ決定したとかでもないけど。
▽日本語は高低イントネーションなので、文章・単語はつねにメロディを持つ。日本語で美しい語感という意味はそのメロディにどんな表情があるか、ということかもしれない。だから英語で美しい語感という時とのその厳密な意味は違う。pavementが美しいというのはなぜかはまったくわからないが私にも通じる。なぜ美しいと感じられるのかはちょっとわからないが、特にペイヴあたりがかっこいい。
▽せせせにニンジンを与える。日常業務。