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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-01-24

▽せせせにニンジン、乾燥パパイヤ、ラキサトンを与える。投薬完了。
▽神の味噌汁。
http://rain.simplynoise.com/
▽なるほど。ウヨクのルーピーというのか。ネットは勉強になるな。ウヨクのルーピーさんのことは一切なにもわからないが、本家というか初代ルーピーさんのああいう感覚っていうのは、なんとなくわかるんだよな。根回しとか人脈とか腹の探り合いとか料亭で密談とか、そういう感覚が欠如欠落していて社会をどう動かしていいのかわからない、そして唐突に独断で動いて失敗するあの感じ。私も本家ルーピーさんぽい気質を持っているのだと思う。
▽なんか、ぼーっとハナ歌的に「鳩間(はとま)中森(なかむり)走り登り(ぱりぬぶり)」と鳩間節を歌っていたが唐突に気が付いた。今日は事務所にナカモリさんがくるのであった。これは西亭新九郎さん(©唐沢商会)でなく、風呂糸屋さん(©川原泉)だろうね。
▽「灯油盗に注意を 今冬、北海道内の被害50件超す 価格高騰で増加か」(道新)

灯油が抜き取られるなどの盗難被害が道内で相次いでいる。昨年11月以降、少なくとも54件の被害が確認され、22日には十勝管内鹿追町のガソリンスタンドで、過去最大規模とされる約8250リットルが盗まれた。

8250リットル!!
東京都写真美術館。「高谷史郎−−明るい部屋」「植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ−−写真であそぶ」「路上から世界を変えていく−−日本の新進作家vol.12」のみっつを続けて見る。最初に「高谷」展みて、「植田・ラルティーグ」を何周かしているところで「閉館まであと15分です」とアナウンスされた。で、あわてて「路上から……」に移動。
▽「高谷」展。これだけ中身と外身の分離ができた展示というのはめずらしいのではないだろうか。中身つまり被写体をことさらどうでもよいものにしておいて(どうでもよいというと語弊があるけど)見せ方だけを抽出するという意図に思えた。写真が乗っている媒体を考えるという感じかも。「植田・ラルティーグ」。遊ぶ時には大掛かりに真剣に遊ぶのが大切。フランスのまんがとか絵とかみると人体がへーんな格好をしていて「こんなやつあいねへ」と思うわけだが、ラルティーグの写真にはそういう格好の人間が写っていて、ああ、本当だったのか、と思う。「路上から……」。鍛治谷・糸崎ラインが好きかなあ。若いにーちゃんが小動物の死体とか昆虫とかの部屋に入っていて「うおっ」ていいながら0.2秒で出て行った。死(やそれ以外も含めて)はここまで隔離・排除・隠蔽されている。もはや、そこらへんでなにかが死んでいたり、何者かがにょろにょろしていたりするのはごく普通のことではなくなった。
▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。投薬完了。日常業務。