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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-01-25

▽せせせにニンジン、固形飼料、乾燥パイン、ラキサトンを与える。投薬完了。
▽くもり。うすぐもり。
▽昨日都写美をうまく消化できたので今日は余裕ができた。
▽奥さまは岩沼に行った。牡蠣づくし膳を食べに……ではなく、被災地の視察。視察を終えたら牡蠣づくし膳。
▽パンチの穴は直径6mm。
▽pocket frogs。今年の第2週がthe final setだったのでもう終わりなのかと思ったら第3週の分も来た。終わりじゃないのかと思ったが、第4週のはこなかった。2と3の順序を間違えたんじゃないか。
合羽橋へ。キッチン小物を見ている。なんだろうな、この楽しさは。外国からの観光客が多い。西洋人のにいちゃんが鰹節のけずり器を観察している。引き出しをあけて首を傾げている。それはわからんだろうな。日本人でも年若き人にはもうわからんだろうと思う。説明もしにくい。最終的にお好み焼きにかけた時踊ることを含めて。
▽結局、ここ数年ずっと欲しかったカトラリーセットは買うことができた。シンプルでかつシンプルすぎず、手頃な重さがあるやつ。発見できてうれしい。
▽あぶなかった。まったく用途の見いだせない皿をただかわいいだけで購入するところだった。
▽やっぱり買おーっと。
▽銀座に転進して秋山祐徳太子「大博覧会」展。ご本人が在廊されていた。
▽ハンズはパスしよう。もう疲れてきた。
▽ウツノミヤ某という候補の応援演説をしているおばさんがなんだか異常に感情的だ。ヒステリックな演説が(それがどんなすばらしいことを言っていたとしても)説得性を持つことはあるまいに。30年以上も前だがまったく同じ場所に日々立っていたアカオビンの方がまだしも語り口の説得性を持っていた。あの頃はまだその後ろに日劇があった。
▽転進。100円ショップによる予定。
▽目標を達成して退却完了。1730。
▽「Your first Mac」。聞きたいなら教えてしんぜよう。ワシのfirst MacMacintosh IIsiじゃ。それを購入したのは多分1990年頃。5MBのRAMに121MBのハードディスクが付いていた。12inchモニター。卒論を書くため(というのをいいわけにして)買ったのじゃ。いえー(ホントーはIIciかSE/30が欲しかったんですけどね)。
▽「零下196度を生き抜くヒル…日本や中国に生息」(読売新聞)

 零下196度の超低温で凍らせても死なないヒルがいることが分かったと、東京海洋大などの研究チームが発表した。
 どのようにして生き延びているかはまだ謎で、メンバーの鈴木徹・同大教授(食品冷凍学)は「仕組みが分かれば、食品冷凍の新たな技術や臓器の保存などに応用できるかもしれない」と話している。
 このヒルは日本や中国に生息し、クサガメなどのカメに寄生する全長1〜1.5センチ・メートルの「ヌマエラビル」。研究結果は米科学誌プロスワンに掲載された。
 発見は偶然で、零下80度で半年ほど冷凍したカメを解凍したら、ヒルが動き出したという。そこで、十数匹のヒルを零下196度の液体窒素で24時間冷やしたところ、解凍後にすべて生きていた。零下90度で凍らせて2年半以上、生きたヒルもあった。

なにかこちらに事実の取り違えがあるのかもしれないが、なにがすごいのか、まったくわからん。わしら学生の時に液体窒素がそこらにあったから、いろんなヒトを凍らせて遊んでた(ひどすぎる、小学生か)けど、ザリガニレベルならカッチンコッチンにしても解凍すれば問題なく生きてたよ。ヒルぐらいなら当然生きてんだろ? ヒトすら精子卵子ならカッチンコッチンにしたって何十年も生きてんじゃん。
▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。投薬完了。日常業務。