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▽せせせにニンジン、乾燥パパイヤ、固形飼料を与える。
▽Wikipediaにはindexというものはないのか。
▽ちょっと散歩に行く。去年よかったパプリカの品種ミリオンというのを買いに行く。
▽ハーブの苗屋は潰れていた。「ない屋さんはーないー」という声が志ん生の声で脳内を駆け抜けていった。
▽そこらへんにある本屋も月内に潰れることになっている。もう文化も尽き果てたな、この界隈。
▽転進。ちょっと道に迷いながら、花屋に到達。ピーマンの苗を買う。108円。
▽電気屋。商品がワゴンに入っていると「安くなっているのかな」と思う症候群。棚に並べてあるのと同じ値段じゃねーか。
▽昭和なそば屋で食事して、昭和なケーキ屋でケーキ買って帰ってきた。メニューをいろいろいろいろいろいろいろいろ揃えようとして、その結果どれもが中途半端なものになってしまう。それが昭和だ。商品の種類はしぼってそれに全力を注力すればそれだけで人気店にできる。そういう考えは昭和にはまだ一般的になっていない。というか、デパートの大食堂的、選択肢の多さこそが幸せだった時代。
▽最下位をあらそっている富山、讃岐と引き分けるというのは、今はそれぐらいの実力だということだ。まだ木山の方がメがあったように感じる。木山時代は点は入らなかったが、失点はなかった。あとは攻撃の組み立てだけだな、と思っていた。
▽と、いうか、ジェフの場合、「きれいに組み立てて崩そう」という意識が強すぎる。カウンター、速攻の類いをこれまでほとんど見たことがない。ゆっくり組み立てているうちに相手のディフェンスもまた組み立てられてしまう。相手が崩れてる時にゆっくり組み立ててどうする。ポゼッションしているだけでは点は入らない。
▽せせせにニンジン、レタスを与える。日常業務。