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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-05-13

▽せせせにニンジン、小松菜、乾燥パパイヤ、固形飼料を与える。
▽朝のうち雨。のちくもり。
▽出勤時、奥さまがバタバタしている。
▽引き続きやること列記。@バイクカバー。@靴を洗う。傘を洗う。@通帳記帳。机周りを整頓。HDD。一回ネットでなにかを売ってみる。
カンゾウキスゲゼンテイカ的なもののことをワスレグサということをはじめて知る。
▽「3Dプリンター「法制上の問題含め対応」」(ヨミウリオンライン)。こういう知能のほとんど残っていない老人どもを一体どうしたらいいのか。IT系の芽を全部潰し、Googleにやられ、Amazonにやられて、いろいろいろいろいろいろやられて、まだ潰し足りないのか。法と経済がどのように結びついているのかとか、今世界がどう動いているのかとか、考えたこともないのだろう。Fuck Off!!
▽「Googleにやられた」っていってもGoogleがなにかさえ、わからないのかもしれない。
▽新しい技術について中高年、老人はごく一部のひとしかわかっていないのだから、そこの判断を彼等に委ねているというのが、そうとう危険。彼等をその地位から引き摺り下ろすか、教育を無理矢理にでもほどこすしかない。彼等は自分ではまったく・一切・ササノツユほども勉強しないのだから。
▽このこととは別に、国民全体の教養が――それは自分も含めてだけれど――圧倒的に足りない、と感じる。以前もちょっと書いたが、30とか40歳になってからもう一回、義務教育をするといいんじゃないか。中学高校ぐらいの学科のリフレッシュと、新技術への対応講習。忘れるものだし世界は変わるものだから。世界と地縁の再構築。
▽せせせはニンジン、小松菜、固形飼料をもらった。日常業務。
■『イザベラ・バード日本紀行』。しかしこのキリスト教への盲信はすごいことだ。一般のイギリス人よりキリスト教でない日本人のほうが善良で親切で勤勉で治安もいいといいつつ、キリスト教を移入しないと日本は倫理的に堕落し改革もうまくいかないとか書ける頭の構造がわからない。どういうことなのか。しかし、非キリスト教の国が先進国として成功するなんてことは、当時なかなか想像し難かったのはまあそうかもしれぬ。成功なんだってのはあるが。今これ、現状で成功? それいったらイギリスもだが。あとバードはアジアを見過ぎていて日本も一般的なアジアだと勘違いしてしまった。日本はもちろん東洋だが中韓的なタイプでもインド的タイプでもない。