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▽1840
▽莫迦の飽和攻撃。
▽というフレーズを思いついた。
▽ホワイトチョコレート。
▽というものがあると知ったのは、小学校3年ぐらいの時に家族旅行で行った北海道だった。六花亭。これが私には、まったく美味しくなかったので、それからホワイトチョコレートというものは自分から遠ざけて生活した。
▽まあ、当然であろう。あれはチョコレートをつくる時に出るいらない脂なわけで、チョコを名乗るのもおかしいものだと思う。豆腐を作る時に出るオカラが豆腐を名乗っているようなものだ。おからは豆腐ではない。当たり前だ。
▽ホワイトチョコレートでも美味しいものはあるのだ。答えから言ってしまえば、HORIのとうきびチョコ。これは北海道土産のなかでも、いちにを争うおいしさ。ホワイトチョコなのに。ホワイトチョコはチョコレートですらないというのに。
▽北海道のチョコといえばロイズになったのかもしれないが、私の中のナンバー1は未だに常にホリチョコだ。
▽雪印パーラーの最高峰といえば3800円パフェだったような気がしたが、25年ぶりに前を通ったら14260円になっていた。その下に7360円パフェと4760円パフェが鎮座ましましていた。