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うさぎと暮らす野鳥好き

▽3大カメラ誌が全滅って言う話に反応しておくと、カメラ誌だからカメラという業界の動向で右往左往させられてしまうのであって、きちんとした「写真誌」を持たなかったところに日本の弱さ?があったのではないだろうか。
▽写真誌化を企てたカメラ毎日がすぐに死亡してしまった件も含めて、日本にはカメラを愛でる文化はあっても写真を愛でる文化はなかった。今までは。
▽今では「雑誌」というメディア全体が死のうとしているが、そして「カメラ」というメディア?もまた死のうとしているが、人々は写真を愛でているように感じる。

▽クワッタハホ-バニャイヤ-ミル。4位はモルビデリだったか。
▽ずっとレースを主導していたクワッタハホとリンスのバトルがすごく美しくてよかった。
▽中盤から後半にかけてふたりでファステストを更新しあっていくなにかのエッジわたるようなバトルが展開されていた。

▽1Fに掃除機をかける。
レ・ミゼラブルを見た。トム・フーパーのやつ。よかった。特にハサウェイとサマンサ・バークスが。
▽私はミュージカルというものはベースにセリフの劇があって、盛り上がってくると歌に変わるんだと思っていたが、これは99.5パーセントの時間が歌で構成されていて、それに衝撃を受けた。
▽みはじめはそこが馴染めず、作品にちょっと入ることができなかった。すぐにわかったが。
▽メイキングを見て、全部その場で歌って生録されていることを知った。つまりすべての歌は、歌でありまた台詞であるということだったのだ。確かに歌と台詞の中間ぐらいの感じがしていた。だからハサウェイとかバークスの歌がすごく見ている側に伝わるのだ。
大河内傳次郎あややおよよって言ってる姿をどこかで確認したいのだが、果たせないでいる。
▽予選、1位がクワッタハホ、リンスが2位、帰ってきたマルク・マルケスが6位だが、ホントはバニャイヤが1位だった。イエローフラッグが出ててキャンセル。でも、こんなの1mmもペッコのせいじゃないしな。

▽一回休んで墨東へ。
▽もう疲れた。とりあえず用は済んだ。いや済まなかったというべきか。
▽通帳。
▽クールクレストaはルートビアの香り……。
▽このファミマスイーツの「コク旨とろけるプリン」はパステルっぽくておいしいものだな。
▽日本カメラ廃刊。アサカメは20年7月で休刊だった。カメラ雑誌にはあんまり愛はない。ホントは、ちゃんとした写真雑誌があればいいんだけど。
▽ニュースでは休刊って書いてあるけど、会社自体清算するんだから廃刊だよな。復活の芽はないんだから。
マルク・マルケスがかえってきた。265日ぶりらしい。FP1ですでに3位に入ってるのはどういうこと?!