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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012008-08-17

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うさにキュウリを与える。今日はずいぶん涼しい。

特急「まりも」にぎわう夏 道内最後の「夜行」あと半月で廃止北海道新聞

 札幌−釧路間を七時間弱で結ぶJR北海道の夜行特急「まりも」が、今月末の廃止を前に夏休みの観光客や帰省客でにぎわいを見せている。
 道内の夜行列車は一九六〇年ごろは急行だけで五本あったが、利用減で今春から「まりも」が道内都市発着の最後の列車となった。
 例年八月前半は乗客が二割ほど増え、六両編成の半分弱の席が埋まる。「カニ族」の全盛期には及ばないが、この夏休みにも札幌駅のホームには自由席を求める旅行者が出発三十分ほど前から並ぶ。一両ある寝台車は予約で満席の日もある。
 十四日夜、列車が入ると、アマチュアカメラマンや乗客など約三十人が群がった。出発時刻の午後十一時八分、札幌市の鉄道ファン高坂秀和さん(33)は「道内夜行の歴史が終わってしまうんですね」と無念そうに列車を見送った。
 一方、釧路駅は八〇年ごろまで本州へ向かう新婚旅行客が夜行で旅立つことも多かった。「見送りの紙吹雪があちこち舞い、それはにぎやかで」と売店の五十代の女性販売員が懐かしんだ。

私が使っているときの「まりも」はまだ夜行「急行」だった。使ったことはなかったが、そのころまだ「大雪」も残っていたと思う。300円払って指定を取って「まりも」に乗り込み、リクライニングで釧路まで運ばれた。花咲線に乗り換えても私はまだまどろみの中で、霧でかすんだ車窓からは、列車に驚いたアオサギがつぎつぎに飛び立っていく姿が、なんだか夢の中のできごとのように見えた。

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せしせしケージの大掃除。今日は三線の練習は休み。深川は3年に一度の本祭だが、冴えない天気で行く気薄れ。

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せしせしにニンジン、大根(根、葉)を与える。3月うさぎになっている。ちょっと涼しくなるとすぐこれだ。