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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012011-10-28

▽せせせにニンジン、小松菜、固形飼料を与える。
▽イヌがいる。
▽陽のあたるプラットホーム。お母さんが電車が来る方に視線を走らすと抱えられた0歳児もそれにつられて同じ方向に目を向けた。ふたりの視線が同じ方に向かっている。陽に照らされたふたりがまだこない電車をみつめている。
▽脳内から「るるるの歌」が抜けなくて困っている。シンプルな言葉に深い意味を持たせることができるという、このような事例は、ホント驚くべきことだなあ、と。しんぷる まる はねるー るるるるるるるー。
▽そーいえば、26日の東京Vと栃木の試合。前半4分。巻がゴールを決めていた。
▽退却ー。
▽ホモ・アクエリアス仮説と寄生虫との関係を考える。
▽淡水魚と海水魚を比べたとき一番大きな差はなにか。日本人にはより自明だが、生食できるかどうかというところだ。淡水魚を生食すると途端に寄生虫にとりつかれる。ジストマしかり条虫しかり。それはつまり、ヒトが歴史的に淡水魚を食べてきたということにほかならない。淡水魚を食べ続けてきた長い時間の中で寄生虫が対ヒト用に進化したのだ。
▽がしかし、海水魚を食べても対ヒト用の寄生虫は備え付けられていない。それはヒトが海水魚を食べはじめてまだ日が浅く、寄生虫の進化がまだそこまで進んでいない、と考えられる。アニサキスなどはもう何万年かすればヒトにも対応するかもしれないが今はまだヒトの体内で成虫にもなれず卵を産むこともできず、迷走して死ぬだけだ。
▽つまり、ホモ・アクエリアスの時代があったとしてもその場所は海ではなかったと考えられる。陸水、流れの緩やかな大きな河か、湖だろう。生息圏を拡げる時だけ海に出て陸づたいに移動し、新しい河を遡る。というようなイメージだろうか。
▽せせせはニンジンをもらった。日常業務。