▽せせせにニンジン、金美にんじんを与える。
▽晴れ。今日も真夏。
▽定期を継続。アパートの更新書類を投函。
▽佐野史郎が語る、終生モダニズムを貫いた写真家・植田正治の魅力
―その当時は植田さんにどういった印象をお持ちだったんですか?
佐野:僕が高校生だった70年代初頭は、土門拳とか中平卓馬のようなリアリズム写真に皆が熱中していて、
うーむ、これはすごい。中平卓馬が土門拳と同列に、しかもリアリズム写真として認識されているのか。どうしてそういうことになっちゃったのか。その認識はさておいても、インタビュアーと編集がそれをただ素通しでながしちゃうのはちょっとやばい。というか、想像すると佐野さんはもしかすると別のことを言っていて、間違ったまとめでこうなったような気もする。
▽まあ、ふつうの人は写真に興味なんてないし、ジャンルだって、カラー、白黒、ポートレイト、風景ぐらいにしか分類されていない。
▽現在とりあえずピタゴラ装置と名指しされているアレはピタゴラ以前はなんと呼ばれていたのか。というか、現在もっと一般的なアレの名称が存在するのか。フィシュリー&ヴァイスの「事の次第」(youtube)みたいなアレのこと。
▽wikipediaにはいくつか書いてあったが、それは日本で一般的とは到底いえないかな。
▽最近、続けて海外のCDを数枚買ったりしたのだが、あれ、外側にかぶってるフィルムを剥がしやすくするテープでクルリン(名称不明)ってのがないところが、海外だなあと思ったりする。
▽せせせにアキノノゲシ、ニンジン、金美にんじん、キャベツを与える。日常業務。