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▽せせせにニンジン、キャベツを与える。

▽晴れと曇りの中間。空の青いところにも薄い雲がかかっている。風はなく寒くもない。
▽オオイヌノフグリが咲いている。春っぽい。
▽赤城修司。このヒトの写真すっごいいい。つーか、言葉もいいんだな。
▽「私は交通公社を必ずしも最大の敵であるとは思っていない」（中平卓馬「視線のつきる涯」）
▽でも、国鉄は敵だって思ってたんだろー?
▽『もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…』

峯岸ミナミは高校二年生。弟が所属する野球部でマネージャーをしている。だが野球部は監督の野邑カシャの意地悪で連敗街道まっしぐら。これではとても甲子園出場など望めない。そこでミナミは一念発起。例の本を片手に甲子園を目指して突き進む。 しかしミナミは大変な思い違いをしていた。あの本は野球の教本ではなく経済の本だったのだ。対戦相手は◯ルビッシュにイチ◯ーに山田タ◯ー。居並ぶ強豪たちを相手にミナミたち女子マネージャーはベッドの上でどう戦うのか。

▽すごい。こういうの考えついても、実際に書くかというとモチベーションがあがらないと思う。
▽せせせにニンジン、キャベツを与える。日常業務。