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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012013-04-10

▽せせせにニンジン、ピーマンを与える。
▽いい気候ー。涼しく、時折気持ちのいい風。
▽「XPのサポートが終了します。OSをアップグレードするかコンピューターを買い替えましょう。どうしても使いたい場合ネット接続を切りましょう」的記事が散見できるが、なんか、もやもやするのはどうしてかな。
▽ひとつはきっと私がバージョンアップが嫌いだから。バージョンアップに料金がかかる、ということでなく、使い慣れた道具を向こうの都合で勝手に使えなくされるっていうところに理不尽を感じている。むしろ今のこれをずっと使えるならずっと料金を払ってもいい。しかしノコギリとか包丁とか、そういうことってないわけだよね。ライセンス商売ってやっぱりちょっと、人間の感覚にあわないところがある。
マイクロソフト以外の会社がXPのセキュリティーホールを塞ぐ商売をするっていうのは、きっとダメなんだろうね。そこらへんももやもやのひとつか。そのセキュリティーホールなどを埋めないでいる「害」について、これを、どうもうさんくさいのではないかと感じているのが一番の原因かもなー。そりゃもちろん害はあるのだろうが、1億台(いやホントの台数なんて知らないけど)のコンピューターを強制的に捨てさせるほどの害なのか。別に人死にとかでないでしょ? 緩んだ自転車のボルトを閉める方が大切でしょ、とかそれぐらいにささいなことに感じる。その針小棒大さがもやもやのひとつの原因。
▽「欧米のジャーナリストたちが「ソマリア人の海賊」にだまされた?」。これはいい記事。ソマリアの海賊に化けて取材を受け、その取材協力料で儲ける、という商売。しかし、この場合「騙された」ということは悪ではないと思う。取材しにいってる者しか騙されないゆえに。そしてこの「騙された」ということ自体がおもしろく、その場を感じ取れる素材になっているゆえに。
▽ChromeOSとかMacOSとか、「今あるデーターはそのままにボタン一発でNewOSがインストール完了」みたいなやつを作ってやれば、一気にシェアが獲得できるんじゃないの? ま、Appleはそこらへんのユーザーは狙ってないとは思うが。つーか、べつにAppleGoogleじゃなくてもよくって、デスクトップがあって、見た目のメジャー感があれば、それなりに食いつくんじゃない。
▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。ケージの大掃除。
■引き続き『鈴木先生』。足子先生こええっ!! 怖くて笑う。あと小川さんの影が薄くなってさみしい。つーか、一見シリアスなのになんでこんなにおかしいんだろうな、このまんが。あと、たまに初期の和田慎二キャラっぽいひとがいてなつかしい。水木が沼先生っぽいとか。