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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-02-10

▽せせせにラキサトン、固形飼料を与える。
▽晴れ。もちろん雪は残っている。路面(裏道)ですら半分ぐらいの面積を持って。
▽ナニモノかを「守る!」とかなんとか言いながら言っているそのヒトが一番ソノモノの価値自体を毀損しているという事例を最近よく見るのはなぜだ。
▽まんがやアニメは最近新しい「価値」を生んでいるようだけれどその製作者がナントカを「守る!」とか微塵も思っていなかっただろうことを考える。特撮ぐらいじゃないの? 「この地球は俺たちが守る!」とかホンキで思ってるのは。
▽『ちゃお』を(まだ半分だけど)読んでいるが、話が3つしかない。「恋」か「アイドル」か「恋とアイドル」か(それをいったら男児向けだって似たようなものだが)。絵柄的には背景の省略が目立つ。なにも描かない背景に削ったスクリーントーンを意味なく貼りつけて原稿の白さを目立たなくしている。寄りも引きもなく正面向きのキャラクターだけで物語を進行させていく。まんがの初源というものはそういうものだ。女児がクレヨンで画用紙に(もしくはちらしの裏に)描くそれのような。そういう構図を色濃く残している。
▽今は知らないけど昔『なかよし』『りぼん』は買って読んでいたことがあってその時にはそんなことは感じなかったけど。多分対象年齢が違うのかもしれない。
▽電車内。ヘイトな感じのスポーツ紙を顔をしかめて読むおっさん。おお、網棚に放り投げたよ。
▽あんなものを読んで自ら不幸になって一体なんの得があるのか。ヘイトというのはすべて他人ごとだ。自分の責任もすべて他者に押し付けようとする行為。ほら、新聞紙まで他人に片付けさせようとしている。すべてにおいてこれだよ。
▽「外国語はかつて敵国語」ってのは、森のジョークなんじゃないの? 森喜朗とか松井秀喜とか、石川県人のジョークというのはだいたいあんなもんだよ。質問は「適性のないものがなぜそういう役職をやっているのか」ということなんだからまったく答えにもなんにもなっていないけれど、ジョークである、ということは認めてあげるべき。
FUJIFILM SQUARE『フジフイルム・フォトコレクション』展 日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」は見逃した。一応行こうと思っていたが、一応ぐらいの軽い気持ちではやはりダメなのだ。
▽足腰が痛い。同調圧力とか世間というものがナヘンにあるのかということを、この腿裏の痛さとともに考える。
▽せせせはニンジン、乾燥パパイヤ、固形飼料をもらった。ケージの大掃除。