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▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。
▽晴れ。空気の透明度はない。車窓からスカイツリーも見えない。
▽電車内、2駅ごとに座席を移動するラスタカラーのヘビー級おばさん。
▽大濱津呂は「さくらぱなぶなれまよう　んみかばさみやらび」（古見ぬ浦）と歌っている。喜舎場永葈も桜は姿で梅は香りの象徴だろう的なことを言っていた。そして3番の沈伽羅の香りにつながる。
▽最近、カロリーゼロ系のコーラ類を500ml飲むと気持ちが悪くなるようになった。今まではそういうことはなかった。だからこれは今現在の健康状態がよくないということを現しているに違いない。そういう機能性飲料（つまり体調の善し悪しを判断できる）として活用できるのではないか。
▽せせせはニンジン、乾燥パイン、固形飼料をもらう。日常業務。
■ベネディクト『菊と刀』。恥のくだりはページをめくったらそこに綴られていた。事象としてはそうだけどねえ。
恥と罪との対比。キリスト教の世界では罪を犯しても告白すればその罪は帳消しになるのか。それはずいぶんとお手軽な。罪とは大分違うが「汚れ」ならこっちでもミソギ（的なもので）でチャラにできる。罪は多分、なにか購いがないと帳消しにはできないのではないか。
キリスト教の「罪」に関することっていうのは全然考えたことなかったけど、なにかおもしろそうな話題ではあるな。ベネディクトが言うように「汝の罪を許す」って言われて許されちゃう、全部チャラっていう構造がホントにあるのならば、それは一体どこからきたのか。