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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-09-16

▽せせせにニンジン、小松菜を与える。
▽晴れ。
▽1229地震。大きい。久々にキタ。最初にダンっときてゆらゆらと30秒ほど揺れた。
▽一週間ぐらいか。艦これをやっていて、これはダメだな、と思うのはエセ関西イントネーションを使う娘が何人かいること。関西言葉を喋らすってわかっているなら、関西言葉の能力を持った声優をなぜ連れてこない。気持ち悪くってしかたがない。うまくやれば神戸イントネーションへの萌えとか、そこらへんも設定できたのに。おしい。
▽というか、関東人は……いや、ちょっと違うか、関東人だけの問題ではないが、生まれも育ちも同じ場所って人は、その土地以外の言葉に対するデリカシーというか、繊細さというか、そういうものに欠けているのではないか。
▽目的地も別になかったがちょっとそこらへんをうろうろする。いい雰囲気の四つ辻があり、そこにバイク停めて写真撮ってたらそのへんの商店のご主人から声をかけられて、そのままいろいろ話しこんだ。概ね1時間半ぐらいか。ネットで検索するとちょっとした有名人みたいですね。鎌ヶ谷玉子屋商店さん。
▽どういうことなのかよくわからないが、アルペンホルンとホラ貝の模型を作っておられた。模型といってもちゃんと音が出るし、ホルンにいたっては木製で大きさも本物と同じなので、これは模型ではないのではないだろうか。マウスピースも自作するとおっしゃっていた。どういう人なのかよくわからないが、市井にはいろいろな偉人がいる。
▽道の駅しょうなん。初めて来るところかと思ったが、来たら知っていた。
▽前回の流れはまったく思いだせないが朝早く凍えてここに辿り着いた。道の駅自体は閉まっていて、自販機で暖かい飲料を買って飲んだ。旅の始まりだったのかも、旅の終わりだったのかも思い出せない。
▽道の駅しょうなんは地元農産品スーパーと化していた。というか、最近地方の道の駅(や高速SA)はほぼそれ。でもここは近所の主婦が普通に夕飯の食材を買いに来ている。そのせいだろう、北海道産のニンジンまで売られていた。ホントのというかただのスーパーになっていた。
▽それはさておき、そこで花オクラというものを売っていたので買ってきた。人生初。見た目から想像してそんなにおいしいものではなく、きっとなにか苦かったりエグかったり(黄色い菊からの連想)、酸っぱかったり(形が似ているハイビスカスからの連想)するのだと思っていたが、そんなマイナス要素は一切なく、おいしかった。これならいくらでも喰える。根元のほうがちょっとねばねばしていてこれがオクラなのだということを感じさせてくれる。

▽そのうち、あの花が似ている系のユウナ、ハイビスカス、ムクゲ、オクラ、トロロアオイ的なものが全部同一のグループであるのかを調べておきたい。それはとりあえず今日ではないが。
▽せせせにニンジン、小松菜、乾燥パパイヤ、固形飼料を与える。日常業務。