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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012005-02-07

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奥さんが出勤。

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起きてうさぎにニンジン、チンゲンサイ、セロリを与える。日常業務。いつものチモシーが切れている。今日の牧草は金曜日、職場近くのスーパーで買ってきたやつ。パスチャーチモシー。500円の袋は2〜3日でなくなる。

自戒をこめてメモ→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050207-00000078-kyodo-soci
うちの場合、二階の床が抜けて落ちても、下も自宅だけれど。

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世界からの拒絶/孤独/疎外というテーマについて書き直した。
1)今ここにある世界からは拒絶され、世界に入れない、あるいは世界との間隙を強く意識する主要キャラクターの存在。
2)別のキャラクターがそのキャラクターにアクセスすること/そのキャラクターが世界にアクセスすることがそのまんがのメインテーマになる。
3)疎外されたキャラクターにアクセスできるのは、同様に世界から疎外されている存在である。

まあ、そんな感じ。多分、日渡早紀ぼくの地球を守って』や、吉田秋生BANANA FISH』もこの構造を持つ物語だ。少年まんがでは荒木飛呂彦バオー来訪者』がそうだ。『バオー』では、自分の身体が変容し身体から拒絶を受ける。一度拒絶された身体にアクセスし再び取り戻すことが、世界を取り戻すこととイコールであるという構造の物語。

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サンダル一種類と靴ベラだけしか売っていない靴屋(二階が住居)があるという。店の奥には店番のじいさんがいつも座っているらしい。この店は、いったいなんなのか? 以下、思いついた順。

  • 用不用説、サンダルと靴ベラだけしか売れないから、サンダルと靴ベラだけしか置かなくなった。逆にサンダルと靴ベラの売り上げはすごい。
  • 肩書き説、じいさんが靴屋の社長という肩書きを維持したい。社長は老人会でもてもて。
  • 相続税逃れ説、土地、店舗は靴屋の法人に移し、じいさんが死んだ時の相続税を軽減する。じいさんの息子は名ばかりの役員で報酬を受けていたりする。
  • 書き割説、店舗じゃなくて実は別役実の演劇。
  • エージェント説、実は靴屋は裏商売の隠れ蓑。
  • 算数説、年を減る毎にじいさんの計算力が低下。サンダルと靴ベラしか計算できなくなった。
  • インターネット説、本当の商売はネットでやっている。リアルの店舗があると信用が違う。