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家中、掃除機をかけて埃を追い出す。喘息の薬を貰いに行った奥さんが、ついでに角ハンガーを買ってきたので、調子に乗って洗濯をする。全部で5回ぐらい回したか。

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うさにパセリ、ハコベを与える。

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春の植え替え作業を終える。遅くなってミニバラ（もう葉がかなり出てしまっている）には申し訳なかったが、あとはまあまあ。輝ける今年の根回り賞は、ユリオプス・デイジー（次点はイチゴ）。

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せしせしはニンジンを食べた。

夜はピザ。……いや、ピザは人間の食事（あたりまえか）。

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日常業務。

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大根、サクラチップス。これはうさぎの食事。

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コンパクト・デジタルはキヤノンからフジに乗り換えることになった。キヤノンはヘタレてるけどまだ完全に壊れてはいないので併用ぐらいか。買ったカメラFinePix F40だ。これはすでにフジが開発を止めてしまったハニカムCCDが載っていて、しかもSDカードがようやく使えるようになった時点のわりと微妙な狭間の機種。ところで、DP1は?

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なんだかふと目覚めてしまう。

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DP1の続き。コンパクト・デジタルでRAW記録ゼンテイだっていうのはどうなのか。私は簡単デジタルなんだから現像とか気にせず、撮影だけに集中したい。それが可能だというのが、デジタルが私に与えてくれた大きなメリットだった。せっかく銀塩の、現像という手間のかかる、お金のかかるところから脱出できたというのに（銀塩は銀塩できらいではないけれど）。コンパクト・デジタルにはそういう負荷のない軽いシャッターボタンがついていて欲しい。RAWの巨大なファイルを記録するため次のシャッターまでいちいち待つのもやだし、コンピューター上での現像の手間を考えたら一日200枚撮れないじゃん。もう指がカメラに貼り付いたように、シャッターボタンを押したいという人なので。
あれはコンパクト・デジタルという区分のカメラじゃないのだ、と考えるとすると、それはそれでまた穴がいろいろあるよなあ。しかし久しぶりに変なカメラが出てきたよなあ。

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寝る。