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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012013-11-03

▽冬から春へ向かう季節。残った雪は泥ですっかり汚れ、積もっていないところもぬかるんでぐしゃぐしゃだ。移民が難民化してあてもなく何処かへ移動しようとしている。まわりに舗装してある道路はない。泥の中、道なのかそうではないのか、よくわからないようなところを歩いてゆく。20人ちょっとの集団。中に若い男はほとんどいない。老人たちと母子連れが4メートルほどの崖を降りようとしている。2歳ぐらいの子供が崖下に落ちた。見るとちょうど雪が積もったところに落ちて助かっていた。みんな疲れている。全員降りたところで休憩になった。カメラを渡され写真を撮ってくれといわれる。構えるがうまくいかない。とにかくカメラが旧式すぎる。露出計すらついていない。シャッタースピードのダイヤルに6って書いてあるのはどういう意味なのか。1/6秒? あてずっぽうにシャッターを切る。また別の親子に頼まれる。今度は娘とこの犬を一緒に撮ってくれという。一緒に逃げてきた黒い大型犬。犬はおとなしいが子供はじっとしていない。シャッターは不安定で押してもきれなかったり、逆に軽く触れただけで下りたりする。光が足りずブレブレだろうな、と思いつつ、シャッターボタンを何回か押し込む。
▽幼馴染が大島に引越して行った。同性同学年の親友。一年たって一週間だけ帰ってきたヤツはすごく大人びて見えて、自分の時間がとまっていたように感じる。さらに一年後、彼女連れで帰ってきた。画面が白トビしたような映画のような強すぎる光の中、彼女のことも眩しく感じる。モヤモヤした思いをクリアできず、近所の親しいねーちゃんに話を聞いてもらう。ねーちゃんはなぜか眩しいような顔をしてこちらを見つめている。
▽サッカーの試合。競技場、自陣コーナーの一番高いところで観戦している。ゴール前の混戦の中から1点を入れられ、もう残り時間もなくどちらの選手も浮き足だっている。カウンターの応酬。相手の縦パスがゴールラインをわり、広告板にぶつかって跳ね返って戻ってくる。ボールがフィールドにふたつある状態でゲームは続けられて、こちらの選手はみんな抗議をしている。観客も騒然としている。試合は止まらない。相手のクロスがあがる。それが走り込んできたふたりのフォワードのひとりにあってゴールされる。もうひとりがこちらのディフェンスと交錯してポストに激突するとゴールは手前に倒れ、ゴールした選手の上に。担架で運び出される選手。試合は中断したが、得点は0-2になったままだ。こちらの選手はベンチに全員引き上げている。主審と線審第四審判が話している。
▽こんな夢をみた。昨日の夢は豪華三本だて。
▽せせせはニンジン、カブをもらった。
▽一日寝。
▽せせせはにニンジン、大根の葉、カブの葉を与える。日常業務。