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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-06-08

▽未明。3時半頃目覚めるがまだ降っている。永久に雨が降る惑星というのは、マツモトレイジのまんがにあったが(きっとほかにもいろいろあるだろう)、そこでどういう生物が発生するのか、どういう文化が発生するのか。少なくとも傘などというものは使わないのだろうと思う。服というものも概念自体から変ってくる。
▽wwwの検索というものができてから、少なくともモノの名前ぐらいはなんでもわかるようになり、以前のように「アレはなんなのか」と思いながらずっと生きて行くということはほぼ無くなった。というか、以前のあのモヤモヤした時代はいったい何だったのか。小耳にはさんだ歌もわからず、機械の部品の名称もわからず、調べる方法がすごく限られていた時代。
▽もっとも今だって名前ぐらいしかわからない。たとえばアレがコナチャタテだ、というのはわかったが(子どもの頃はわからなかった。わかるのにおおよそ25年ぐらいかかった)、ヤツがどういう生活を送っているのかなどは今でもよくわからない。ただ読んでる本の行間をうろうろしているな、というだけだ。
▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。
三線の練習へ。行きも帰りも降られずに済んだ。
▽もともと体調は悪かったが夕食食べたら結構悪くなった。早めに寝床に入る。
▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。日常業務。