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うさぎと暮らす野鳥好き

▽1835
▽前夜、寝る間際になってぴよぴよの不調に奥さまが気づく。
▽うさぎの体調不振に気がつくのはいつだって奥さまだ。
▽ただちにプリンペランを投入。私は階下でうさぎを見張りながら寝ることにする。
▽2時になっても戻らないので倍量投入。体温低下。抱えて暖める。
▽3時、ようやくもぞもぞ動き出したのでニンジンを口元に差し出す。
▽たべる。
枇杷の葉を差し出す。
▽たべる。
▽ケージに戻す。
▽チモシーをたべる。
▽やっと戻った。とりあえず寝ることにする。
▽6時、スタンピングで叩き起こされる。
▽元気やないか。
プリンペラン投入。
▽とりあえず症状が落ち着いたので出勤はしてみる。
▽うさぎは、しかし、ホントに難しい。
▽5分前までふつうにチモシー食べてたのに突然静かに苦しみだして、それに気づかないと重大な局面をむかえる。いや、気づいた時にさえもはや重大な局面なのだった。