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うさぎと暮らす野鳥好き

▽ぴよの病院。
▽3カ月前から右の眼が白濁している。
▽ほかに身体に不調はないのでエンセファリトゾーンとかではないと思うが、一応医者の意見を聞きたかった。
▽まあ白内障
▽で、うさぎの白内障に治療法はほぼないのでこれで終了。
▽ただし白内障になると炎症も併発しやすくなるのでそれは注意してほしいとのことだった。
▽進行を抑える点眼薬もあるにはあるが、1、ウサギには承認されていない。2、効いても気持ち程度、気休めとのことだった。
▽ぴよがうちに来てから5年、その前半生はわからないが2〜3年とすれば7〜8歳ぐらいだろうか。

▽もうひとつ。獣医の先生が変わった。
▽いつもの感じで診察台に乗せようとしたら、「あー床でやるので大丈夫です」という。
▽その後、先生はどかっと床に腰を落としてあぐらをかくと、うさぎを自分の足の上で抱えた。
▽正しい。
▽いつも診察台で診てもらっていたから、その上に乗せるのが「普通」だと思ってあまりそのことは考えていなかった。
▽そこで一回おどろいて跳ね下に落ちれば、絶対骨折してうさぎには命に関わる事態が発生するのだ。
▽たしかにちょっとこわいと思ってはいた。だからずっと両手を出してうさぎをささえ不測の事態に備えていた。
▽「普通」だと思って考えていなかったところに、より新しい「正しさ」を提示されて眼から玉葱の鱗葉が落ちるようだった。
▽先生の膝の上でぴよはおとなしくされるがままになっていた。

▽体重を測るときも先生は自分込みで診察台に乗って、自分の体重を引いておられた。
▽先生は(装備込みで)70kgであった。

▽その後北にあるモールへ。
ルピシアでハツコイx2、アッサムCTCをひとつ買う。
▽アッサムCTCはうちではチャイ用に使っているので夏場はまあいらないといえばいらないが。

▽ビニャーレスにこんな戦闘力がまだ隠されていたということに驚いた。
▽しかしオランダ・アッセンの観客は女子率が異常に低くてなんかキモいな。1/50ぐらいではないか。