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うさぎと暮らす野鳥好き

▽蒸留水のSDS(安全データーシート)……。
https://labchem-wako.fujifilm.com/sds/W01W0104-1678JGHEJP.pdf
▽和光製薬のやつだけど……。

吸入した場合 
新鮮な空気のある場所に移すこと。 症状が続く場合には、医師に連絡すること。皮膚に付着した場合すぐに石鹸と大量の水で洗浄すること。症状が続く場合には、医師に連絡すること。
 
眼に入った場合
眼に入った場合、数分間気を付けて洗浄する。もしコンタクトを装着していて、容易に取り外せるなら、取り外す。その後も洗浄を続ける。直ちに医師の手当てを受ける必要がある。
 
飲み込んだ場合
口をすすぐ。意識のない人の口には何も与えないこと。ただちに医師もしくは毒物管理センターに連絡すること。医師の指示がない場合には、無理に吐かせないこと。
 
応急処置をする者の保護に必要な注意事項
個人用保護具を着用すること。
 
人体に対する注意事項、 保護具及び緊急時措置
屋内の場合、処理が終わるまで十分に換気を行う。漏出した場所の周辺に、ロープを張るなどして関係者以外の立ち入りを禁止する。作業の際には適切な保護具を着用し、飛沫等が皮膚に付着したり、ガスを吸入しないようにする。風上から作業して、風下の人を待避させる。
 
環境に対する注意事項
漏出した製品が河川等に排出され、環境への影響を起こさないように注意する。汚染された排水が適切に処理されずに環境へ排出しないように注意する。
 
封じ込め及び浄化の方法及び機材
乾燥砂、土、おがくず、ウエス等に吸収させて、密閉できる空容器に回収する。
 
二次災害の防止策
環境規制に従って汚染された物体および場所をよく洗浄する。
 
取扱い
技術的対策
局所排気装置を使用すること。
 
注意事項
容器を転倒させ落下させ衝撃を与え又は引きずる等の粗暴な扱いをしない。漏れ、溢れ、飛散などしないようにし、みだりに粉塵や蒸気を発生させない。使用後は容器を密閉する。取扱い後は、手、顔等をよく洗い、うがいをする。指定された場所以外では飲食、喫煙をしてはならない。休憩場所では手袋その他汚染した保護具を持ち込んではならない。取扱い場所には関係者以外の立ち入りを禁止する。
 
保護具
呼吸器用保護具
保護マスク
 
手の保護具
保護手袋
 
眼の保護具
側板付き保護眼鏡(必要によりゴーグル型または全面保護眼鏡)
 
皮膚及び身体の保護具
長袖作業衣

▽蒸留水が皮膚について大量の水で洗浄する場合は水道水でいいんでしょうか?