735
奥さんが出勤。
914
起きる。うさぎにレタス、ニンジン、キャベツ(すこし)、サツマイモ(すこし)を与える。
1232
私がまんがを自分の世界にするきっかけとなった柴田昌弘『ブルーソネット』も、今考えると、そういうテーマがちりばめられた作品だったことに気づく。ランの、ソネットの、イワンの、バードの、奈留の、真知の、タランチュラの、そしてメレケスの孤独。
主要なキャラクターが〈世界〉から拒絶され、はみ出したその場所で孤独に/と格闘する。多分私はいまだにこの作品の影響を受けているのだ。きっと。
1305
『ブルーソネット』の驚くべきところは、ほとんどの主要キャラクターの歴史と生活を作者が丁寧に描いているところだ。歴史がないのはタランチュラ(生まれたばかりなのであたりまえだな)とサグぐらいなものだ。こうなると逆にサグだけが描かれなかった理由が気になるところだ(あの顔の線も気になる)。
ここまであげたまんがが全部少女まんがなのは偶然じゃないと思う。少年まんがでは描こうとするテーマの選択が違うのだ。きっと。
1830
職場近くのスーパーでチモシーを購入。
1852
奥さんと銀座で会い、ライオンで食事。キノコとホタテのリゾット、牡蠣焼き、鰤のカルパッチョ、ステーキ・キムチ、ソーセージを食べた。
2100
ふたりで帰宅。せしーはニンジン、レタス、キュウリ(すこし)、サツマイモ(すこし)を食べた。
2245
咳が止まらず調子が悪いので、寝床へ。