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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012013-11-11

▽せせせにニンジンを与える。
▽晴れ。
▽今日の辻占「死ぬ、みんな死ぬ、みんな死ぬよ」
▽ご飯の前で拝むなんて習慣、汎日本的には存在しないと思う。東京・徳島・北海道で育ったが、そんな(変わった)人ほとんどみたことない。この昔の私の日記では「手を合わせる」という行為を変な男のひとつの変要素として捉えていた。つまり、その行動様式の枠外で育った人間には、単なる奇妙な行動・人間にしか見えない、という。
▽でもまあいいんじゃないの。自分の拝みたいところで拝みたいものに拝めば。日に3回ご飯にとか、日に5回メッカの方向にとか。アイヌの人たちは、山ごと川ごとに拝もうとするから、電車で移動できなかったらしい。あまり頻繁になってくると大変だけど。
ヤングマガジン風間やんわりの絶筆まんがが載ってた。さよなら。
http://www.redcross.org.ph/
▽上記アドレスから義援金を送れる。
 右上のAPPEAL for HELPからCampaign→Super Typhoon Yolanda (HAIYAN)
 Amount→金額(1,000PHP(フィリピンペソ)=2,276円ぐらい)
 Payment method→クレジットカードかpaypalかを選択
 DONATE NOWを押す。以上。
▽クレジットカードはVISA/MASTERしかないが、paypal経由でJCBとかでも使えるようになる。
▽せせせにニンジン、小松菜、ピーマンを与える。ケージの大掃除。
ゴンチャロフ『日本渡航記』。幕府の、意味なく問題の解決を引き延ばそうとする(そして問題の風化を望む)態度が、昨今の政府・東電と完全に重なる。「責任者は?」「ございませぬ」「返答は?」「ありませぬ」。幕府は200年という年月を経て制度疲労を起こしてそうなった。政府・東電は何年? いやいや、そもそも日本はここからまったく変わっていなかったのかもしれない。「解決を先延ばしすることで問題の風化を期待する」という前提がすでに日本的だと思える。なんでも忘れる日本人ゆえの典型的発想。