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▽せせせにニンジン、乾燥パパイヤ、固形飼料を与える。
▽くもり。
▽ハシボソガラス。ホームの屋根の梁の間の狭い空間にむりやり入り込むという遊びをしている。ハシブトガラスが近くを通ってバラストの上に舞い降りると、ボソはアーアーと2回鳴いた。
▽「イルカがどーとか」っていうケネディに、「へえ、じゃあ、辺野古のジュゴンはええのんか？」っていう戦術はかなり正しい。下手な剣をふるうとその剣はすぐに相手に奪われてしまう。政治家としては未熟だが、だからこそ「このヒト使える」と思っている人が大勢いそうだ。
▽あくがれいずる魂。「あくがれる」→「本来は、あるべき所から離れる意」「１ いる所を離れてふらふらさまよう」「２ 物事に心が奪われる。うわの空になる」「３ 胸を焦がす。思い焦がれる」「４ 気持ちが離れる。疎遠になる」（デジタル大辞泉）
▽「物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞみる」（和泉式部、後拾遺1162）
▽高校生の頃、精神医学の書籍ばかり読んでいた時期があって、その中で、ドッペルゲンガーとかポルターガイストとかまで解説されていた本があった。それらを「あくがれいずる魂」と解説してあったことを唐突に思い出した。そのあたり医学からは逸脱しているような気もするが、いや、意外とそうでもないのかもしれない。
▽「やさぐれる」→「１ 家出する。宿無しの状態でふらふらする」「２ 《「ぐれる」と混同したものか》すねる。ふくれる。また、無気力で投げやりになる」（デジタル大辞泉）。「やさぐれる」は『広辞苑』（第2版）には載っていない。私がこの単語を最初にみたのは竹本泉のまんがだった気がする。２以外の用法も見たことなし。文字もので読んだ記憶なし。つねにまんが界隈で目にする単語。１の用法が本当にあるのかどうか疑っている。
▽今日の辻占「漏電確認がありますからね」「オーディン確認？」。雷の神はトールだよ。
▽今日の辻占「奇跡だ」「ここで座れるとは！」。最小奇跡。
▽せせせにさとうきびを与える。日常業務。