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うさぎと暮らす野鳥好き

nasu00012014-10-25

▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。
▽晴れ。
▽ここ一週間ぐらい目がしみてショボショボになっている。涙目。風邪の副作用なのか、あるいはなにかのアレルギーなのか、今一つはっきりしない。こういうことにタマになるが秋と春に集中しているような。こういう時、目がキュッと開くような目薬とかないのか。
▽『ヴィンランド・サガ』。交易のバイキングも描こうっていうつもりらしい。ホントに意欲的だ、この作者。もうロシア建国までやろう。
▽先生が上野でなにかやるというので、それに向けて出発。その後、時間があいたらアキバに出て夕立ドリンクを探すつもり。
▽先生とすこし話して、アキバへ転進。
▽ポイントをいくつかまわってみたが、売っていた痕跡しか残っていなかった。ちぇー。
▽1558転進。
▽←進行方向
女女男男男男男
電寝ス寝寝本電
総武線、1612)
▽じいさんと犬が散歩している。白黒の中型犬。犬はゆっくりいろいろなもの引っ掛かりながら歩いていくが、じいさんはそれを急かさず犬のペースに合わせて立ち止まったりしている。ふいにしゃがむと犬をいとおしそうにぎゅっと抱き締めた。犬はされるがままになっている。ちょっと上を向いた。
▽ということで初プロジェクション・マッピングへ。
▽最初にプロジェクション・マッピングの映像を見たのはドイツの議会かなんかに投影されたやつで、建築自体が立ち上がってロボットになるんじゃないかっていうほど目に斬新なものだった。それが縮小(かどうか知らないが)地方(でもないが)都市の市制80年かなんかのダシモノとして再生産されている。ああいうものがあると知ってそれを商売化しようとして実際稼働させている人たちがいる。
▽見た。カワセミいないじゃん。
高荷義之小松崎茂の弟子。
▽横トリもう一つ思い出した。草野心平の、昭南に日章旗立つ、インドシナ日章旗立つとか延々と書いてる詩がよかった。戦時中文筆家や画家や写真家やデザイナーが具体的にどういうふうに戦争に協力していたのかは全集的にひとつにまとまっているといいな。戦争協力全集、全10巻+別巻1。1-3文筆編、4-5絵画編、6-7写真編、8新聞・雑誌編、9図案・ポスター編、10映像編、別巻で戦後までの流れを解説。
▽別にデアゴスティーニでも構わないが。週刊戦争協力。今なら特製旭日バインダー付きで520円。
▽昭南ってのはシンガポールのことだよ。
▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。日常業務。