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うさぎと暮らす野鳥好き

人生の掟(7)多数派は常に間違っている

nasu00012011-06-06

▽せせせにニンジン、固形飼料を与える。
▽初夏っぽい陽射し。気温上昇中。
▽モヤシって欧州でも食うのか……。
▽さて、帰るか。
▽「ったく、どこのチンピラだよ」と舌をならしてコンビニエンスストアからチンピラが出てきた。不意をつかれて噴き出しそうになった。ヤバかった。
▽写真のバックアップはとりあえず終了。あとはiPhotoに全部ぶち込んで、キーワードを設定する(予定。一応部分的にはやってあるが)。私のカメラがデジタル化されたのは、2004年9月3日のことらしいが、それから7年弱、ハードディスクの中には6万3千カットのデーターが残っていた。一日25枚ぐらいは撮ってる計算か(計算が間違ってなければ)。捨ててるカットもあるから実質もうちょっと撮ってるんだろう。
▽撮像素子の面積のことを考える。
▽35mmで一回シャッターを切るのと、4x5でのそれは同じ「一回」「一枚」とはいえないだろう。フィルムの面積比で15倍ぐらいか。とりあえず35mmでの15回のシャッターが4x5での1回のシャッターに相当すると考えてみる。
▽なら、コンパクトデジタルカメラのあのミニミニCCDで4x5と同じ面積を得るにはどれぐらいのシャッターを切らなくてはいけないのか? うちのには1/1.8型(というのは6.9×5.2mmのことらしい)のCCDが搭載されているらしいので、ちょっと計算してみると……358回切らないといけない。4x5で10回シャッターを切るところ、コンパクトデジタルでは3580回シャッターを切らなければいけない。うへー、こりゃ対抗するのは無理だろ。同じ計算で、35mmのシャッター1回がコンパクトデジタルカメラのシャッター24回に相当する計算。
▽でも実際これぐらいの感じかもなー。デジタルになってホント、シャッターが軽くなったもんなー。
▽せせせはニンジン、レタスをもらった。日常業務。