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うさぎと暮らす野鳥好き

▽「愛の三分間指圧」

▽午前は晴れていたが、午後は断続的に雨。夕方からはずっと雨。最近の雨は梅雨っぽいしとしと系か、ざばざば系か。何年か前みたいな、どこの南洋だよって言うような豪雨はなくなった。

▽奥さまとずーっと「はいからさんが通る」の話をしていて、少尉が弱い、という意見で一致する。
▽少尉が自分の意志をはっきり示すのは、火事の時が初めてではないのか。おそすぎるし、事態はその時点ではもう決着している。
▽紅緒さんは少尉ではなく、蘭丸でもいいし、狼さんでもいいし、東星さんでもいいけど、他の誰かとくっつくべきだった。
▽奥さまは東星さん派。私は蘭丸がよかったと思う。蘭丸のほうが性格的に紅緒さんに合うと思う。
▽少尉は、テリウスがスザナ・マーロウを選んだように、ラリサさんとくっつくべきだった。ロシアで暮らせ、さようなら。
風間杜夫片平なぎさ
▽義務感と恋愛感情の2択。そういうのが大きいテーマだった時代。