βθ

うさぎと暮らす野鳥好き

▽朝。昨日の苦い炒め(ピーマンと苦瓜と豚肉)を玉子で閉じて食べる。
▽午前中にコーナンに行ってネジとワッシャーを購入。
dukeに取り付け。
▽雨はぱらついていたが、本降りはもうちょっと先になりそう。
▽昼。買ってきた海鮮丼にアボカドを乗せて食べる。

twitterに「#わたしを作った少女マンガ5冊」っていうタグがあったのでずっと観察していた。前もこんなのあったな。
▽挙がっていたもののなかで意外に思ったのは篠原千絵天は赤い河のほとり」。私はすごい好きだけど、そんなに人気があるとは思っていなかった。まあ宝塚がやってたから人気はもちろんあったんだろ。
▽「ぼく地球」が異常に強い。まあ、社会現象化していたからな、当時。
▽社会現象化というか社会問題化というか。読者通信欄で前世のパートナーを探し出すみたいな流れになっていって、作者がそういう動きにストップ指令を出したりしていた。オク・タコ・サノール。
▽挙がっていなかったもので意外なのはあさぎり夕がいないこと。もう忘れられてしまったのか。さみしいことだな。
▽つーか、全般的にリボン→白泉が強い印象。なかよし、マーガレットはぼちぼちな感じに見える。プリンセスは、まあ、ねえ。

▽わたしの5冊
川原由美子「ソルジャーボーイ」
川原泉「架空の森」
榛野なな恵ピエタ
萩尾望都「スターレッド」
岩館真理子。岩舘はどれがいいか、考え中。

▽別バージョン
吉田秋生BANANA FISH
和田慎二「朱雀の紋章」
柴田昌弘「死刑台のグリフォス」
萩尾望都11人いる!
よしまさこ「Boo Boo」

▽生きているミームの多さってことで言えば、佐々木倫子動物のお医者さん」だけどね。
▽「さよちゃんかよ」とか「カシオミニを賭けてもいい」とか「ペンチでつかんでひねる」とか「ゆっさゆっさげー」とか「ぬるりつるり」とか「ふたりはいない」とか「猫の湧く泉」とかいろいろいろいろ。
▽行動規範として生きているのは入江紀子だが。これは少女まんがではないかもしれん。
竹本泉大島弓子は? 山内直実わかつきめぐみひかわきょうこ筒井百々子は??
▽それと、当時は集中して読んでたけど、興味の対象が変わってしまって今ではかえりみることがなくなった作家だっていくらでもいる。そういう作家・作品だって自分を作った糧になってるに違いない。
▽例えば、あさぎり夕、富塚真弓、佐々木淳子柊あおい水沢めぐみ中山星香やまだないと紫堂恭子、野間美由紀など。
▽結論。たった5冊で私は作られていない。
▽そして、少女まんがだけでは作られていない。

▽掃除機をかける。
▽「興味の対象が変わってしまって今ではかえりみることがなくなった」書籍群を売らないといかん。
▽オークションにあげといたやつらもすっかり品薄になってしまっているので。登録作業以外(梱包とか)はわりと好きなんだけど、登録だけがなあ……高い精神的障壁の存在。

▽そういえば、このまえアルペンでローチェアの座り心地を試したのだが、あれは老人には向かないような気がしたな。立ち上がるのが結構大変。座ってる時も普通のチェアの方が楽な気がした。
▽夜。簡単にセイコーマートの即席カップめん。カレー南蛮そばと小海老天そば。