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うさにニンジン、白菜の芯を与える。日常業務。

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茅場町の森岡書店。高橋ジュンコ「wreck」展へ。書店は以前打ち上げで入ったことがあるバーの3Fにあった。いい雰囲気のビル。でも入り口に看板かなにか出しとかないと中で写真展やってるとかわかんないよな。つーか、ドアがしまってるよ。その閉じたドアの前でハガキを確認するが、どうみてもやってる日でやってる時間だ。うーむ。ダメじゃん森岡書店。

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広尾に転進。EMON PHOTO GALLERYの尾仲浩二「馬とサボテン」展に。いつもの尾仲調。このパノラマの額装はメキシコの雰囲気にあっている。

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先々週（だったか）に奥さんの買ってきた柱時計のメーカー（?）は「山本時計商輔」で、住所は「大阪市西区新町通2丁目槌屋横町西へ入り南側」。電話は「西1715」。新町通は今の新町で以前は置屋が並ぶ街だったようだ。住所にある槌屋も置屋のひとつだったらしい。

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なぜ人間の（というか生物の）心には波があるんだろうなあ。うちのうさぎを見ていても、波というか周期があって怒ったりフレンドリーだったり。波があったほうが生き残りやすいのか、子孫を残しやすいのか。得な理由がいまいちよくわからない。

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せっつんにニンジン。

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まあ、もっと波があったのが、進化によって抑揚がここまで減ったのだ、とも考えられる。

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しまお家のクリスマス・カードは気合いが入ってんなあ、消印が「名瀬」だよ、と思っていたら、自宅には職場とは別のバージョンのカードがきていた。気合いが入りすぎ（笑）

■行き帰りに林敏雄『スキタイと匈奴』